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…が、見よ、この不信感に満ちた目を。
察するに、このお出迎えの習慣は、私がいない間、友人のTさんが大ちゃんのお世話をしていた間についたものだと思われ。私は普段家にいる事が多いので、大ちゃんが人恋しくなる事は稀である。…が、Tさんは仕事で日中はほとんど家に居ないので、大ちゃん淋しくって、階下で家のドアを開ける音がすると、お出迎えするようになったんじゃないかと思うわけです。
で、今日も下で音がするので迎えに行ったら、知らない人が居たーーっ‼︎「だ、誰っ⁈」…っていう顔をしてますね、大ちゃん。
でも、私の指やらスーツケースから出してきた洗濯物やらの匂いを、すんすんすんすん嗅ぎまくって、
私が誰だか思い出したようです。やれやれ。この儀式、私が泊まりで出かけるたびにやらんといかんのかいのう、大ちゃんや?
おかえりなさい。大ちゃんのお迎え、かわいすぎます。しかし大ちゃん、あきらめ(かあさんがもう帰ってこないという)が早すぎますね(笑)。
ReplyDelete階段まで出て来てくれたところまでは良かったんですがねえ。大ちゃん、あきらめると言うよりは、忘れちゃうんでしょうねえ。猫だから。
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