久しぶりにチズウィック・ハウス・アンド・ガーデンズに散歩に行ったら、なんか園内がえらいことになってた。
入ってすぐ、何やらサファリ・パークのような様相。
目付き悪し。
踊るパンダの群れとかいるし。
池の周りにはフラミンゴ。
カエルはフォルムが妙にリアルに再現されている。子供騙しなイベントかと思ったら、そうでも無いのか? と疑問に思いつつ歩き進む。
これは…クラゲ…のつもり? それぞれのインスタレーションから配線コードが伸びていて、どうも内側からライトアップ出来るような仕組みになっているらしい。このクラゲはクリスマス・ツリーの電飾のようなライトで覆われている。
いつも行く、公園内のカフェの前はこんなありさまである。ひいぃぃぃー。この色目の趣味の悪さ、なんとかしてくれええ。
そして何やら全体的に中華風味。それもそのはず、これ、チャイニーズ・ニュー・イヤー(旧正月/春節)に合わせた、 マジカル・ランタン・フェスティバル(魔法の灯籠フェスティバル)の準備なのでした。なんでもUK初上陸とか。2月8日から約一ヶ月、毎日夕方5時からライトアップされるそうです。食べ物の屋台や舞台の演し物もあるらしい。
孫悟空?
白鳥・ア・ラ・チャイニーズ。
白日の下で見るインスタレーションは、それこそ蛍光色の色がどぎつすぎて目に刺さるけど、 これが真っ暗な背景でライトアップされたらどんな感じになるんだろう?公園内全体を使った大規模なインスタレーションだし、ちょっと見てみたい気もする。…でもこれ、調べてみたら有料だった。うーん。迷うところだな。
公園内の最裏手には、さすがに何も無かった。あー、自然の色にホッとする。
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