Monday 9 March 2015

インドから帰国して大ちゃんを迎えに行って来た。



乗り継ぎ便に乗り遅れるというハプニングはあったものの、無事先週の木曜日にインドからロンドンに戻って来ました。私がインドにいる間に、家の修復工事が 行われていたため、ベッドルームは上の写真のようにがラーンとした状態。床が土ぼこりで白くなってしまったのでワックスをかけ、それが終わった日曜日に大ちゃんを迎えに行きました。

ベッドルームは何も無い…でもキッチンはカオス。




…とまぁこういう状態のところに、大ちゃんを迎え入れました。大ちゃんは私がインドにいる間、yarnmaruさんちでお世話になっていたのです。毎日大ちゃんの様子がブログで更新されてて、毎日ブログを見るのが、そりゃー楽しみでした。

リンク先のブログの写真から分かるように、大ちゃん、あっという間に預かり先の家に慣れ、すっかりホームステイ先でリラックスしていて、「ここは僕の新しいおうち。この人達は僕の新しいかあさんと、新しいとうさん」って、完全にリセットされていた模様。 私がyarnmaruさんちに着いた時、大ちゃんはまずカーテンの後ろに隠れ、暫くして出てきたら、「このおばちゃんは誰にゃ? 知らない人が家に来るの、大ちゃんは嫌いにゃ」という顔をされましたとも。大ちゃん、リセットするの、超早くね? まぁ、「異国のシャイな王子」と呼ばれて、大事に大事に扱って貰えたもんねぇ。 でも、私の指とかカバンとか、匂いをスンスン嗅いだら徐々に思い出したようです。

そして大ちゃん、本来のお家に帰って来たわけですが、上の様な状態でいつもとは様子が 違うので、なんか落ち着かない様子です。ベッドルームは隠れるとこ無いし、キッチンはゴチャゴチャし過ぎだし。ごめんね〜、大ちゃん。もうちょっとで元どおりに戻るから、我慢してねー。

…というわけで、お家に戻った今日の大ちゃんです。



このカゴに入るとロクな事が無いにゃ。


こしてやるにゃっ。退治するにゃっ。



どうだ、参ったかにゃ。




最後は異国の王子らしくキリッとキメるにゃ。
(ペンキの缶とか掃除機とか、王子らしくない物が写っているのはお見逃し下さい)

 
ちなみにここに他の大ちゃんの写真がいっぱいアップしてあります。


 

 

2 comments:

  1. 背中もりっ!の大ちゃん、かわいすぎます。うちでもときどきカゴの上で爪とぎしてました。
    あ、うちのリビングルームの壁の色、あれも廊下と同じで「サンド」なんとかって名前の色らしいです。うちも近々、リビングルームの壁も塗り直そうかと思っていますよ。もうすこしまともな部屋にしようと、やっと重い腰を上げた感じです。

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  2. 大ちゃん、家に帰って来て、まだ完全にはリラックスしきれていない感じです。「あの、蝶よ花よ大ちゃんよ、ともてなされた日々は夢だったのかにゃ?竜宮城だったのかにゃ?」って思っているかも知れません。

    早いとこ元通りに、とは思うけど、実はこのがらーんとした禅、な感じも結構気持ち良かったりします。

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